<戦法(並び・コメント・ギヤ)>

  1. Q 選手のコメントについて。競るとコメントして競らない場合がある。

    Aコメントはお客様の車券推理上、重要な要素ですので、選手に対しては慎重に記者に対応するよう、注意喚起してまいります。また、昨年発足いたしました顧客満足度向上委員会におきまして、現在のコメントのあり方について議論しているところであり、平成22年中に結論を取りまとめる予定です。
  1. Q競輪で絶対変わってほしくないところ、それは、競輪特有の『義理と人情』です。最近、自身の勝利にこだわりすぎ、ラインを全く無視する若手選手が増えてきたように感じます。選手には、ファンを魅了するレースを期待しています。ラインのために一生懸命先行する、ラインの番手を死守する、感動するレースを期待しています。

    Aラインにつきましては、ほかのお客様からも別の視点から、あまりにラインにこだわりすぎて自らの勝機を逸しているのではないか、とのご指摘をいただいております。現行の競輪のレース形態は、ライン間で有利な位置の取り合いが繰り広げられるため、ライン形成が大きくレースの勝敗に影響します。

    ラインは、選手にとってはレースに臨む作戦上、お客様にとっては車券の推理上、重要な要素になっておりますので、今後とも、信頼を得られるレースを披露しお客様にご満足いただくよう、競輪界を挙げて取り組んでまいりたいと考えております。

  1. Q「二段駆け」のように、あからさまに勝つ意志の無い選手が、他の選手の走行を助ける行為を禁止すべきだと思う。競技規則で他の選手の走行を助ける行為は禁止されているのに、なにも制限がないのはおかしい。出走しているすべての選手が、車券の対象になっていることを自覚すべきである。

    Aお客様のご指摘にありますような、早駆けで番手選手を引っ張り末着で終わる競走につきましては、他のお客様からも多くのご意見が寄せられている状況でございます。

    こうしたご意見を踏まえて検討いたしました結果、平成22年6月30日を節初日とする開催から、概定番組及び競技規則の一部を改正いたします。

    詳細についてはこちらをご覧ください。
    http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/campaign/gaitei_rule/index.html

    また、選手に対しましても、お客様からのご指摘の点を再度、徹底していきたいと考えております。今後も迫力があり魅力のある競輪競走を目指し努力してまいりますので、ご理解を頂きますようよろしくお願いいたします。

  1. Qオリンピックとか国際ルールとかそのあたりを目指す若い自力の選手は大切だろうが、そんなタテばかりの競走を見に本場まで行く気には、ならないです。

    ガチな競りやら、強烈なブロック、ヨコこそが競輪だと思う。本場のお客も、中継を見ている人達も、中継してる側も、アツくなってるのはそういうレースの時なんだと思う。

    A現在の競技規則は、昭和60年代に落車人数が年間累計で7,000名に及んだ状況を重く受け止め、落車防止と公正安全な競走の確保を目的とした改正を重ね現在に至っております。

    しかし、お客様の意見として競りのある迫力ある競走が見たいとの要望も多く寄せられているのも事実であります。規則基準の緩和については落車防止の観点から慎重に検討し、公正安全を確保しつつ選手の活躍機会の拡大も念頭に置いた規則の検討を進めております。今後も迫力があり魅力のある競輪競走を目指し努力してまいりますので、ご理解をいただきますようよろしくお願いいたします。

  1. Qギア倍数の上限を決めるべきだと思う。今現在大ギアが主流になりつつあるけど、レース自体が味気なくなってきたように思えます。レース中のスピード感は大事だけど、それよりレース内容にみんな一喜一憂するんじゃないか なと思う。大ギアで捲って1着とっても、その時は「すごいなぁ」って思うけど記憶に残らない。

    そこでギア倍数の上限を「3.77」に決めて、レース開催中に1日だけ大ギアに変更出来るようにする。例えば4日制なら初日にギアを4.00に変更したら、2日目以降は3.77以下にしか変更できないとか。とにもかくにも、大ギア合戦で味気ないレースが多すぎるので改善してほしいな。

    Aギア倍数については、お客様のご指摘のとおり、山崎芳仁選手のブレーク以降、徐々に大きくなっている傾向にあります。ギアの選択は選手本人の脚質等によるところが大きいですが、トップであるS級S班の選手でも3.57のギアを使用する選手もおります。大ギアがレースの興趣に及ぼす影響につきましては、お客様のご意見を参考にしながら検討してまいりたいと思います。

    <級班・得点制度>

  1. Q S級選手が多すぎる。

    A競輪選手の級分けにつきましては、平成14年4月より、S,A,B級の3層制からS、A級の2層制に変更となりました。これは、出来る限りグレードの高いレースをお客様に提供するために、特別競輪の見直し、G3開催を全てS級選手の出場するレースとする、各競輪場でのF1開催を増やすなどの理由により、S級選手を増やし、全体の制度見直しの中でB級も廃止するに至っております。

    今後制度全体の見直しが必要との判断がなされました時には、お客様から頂きました意見も参考として検討してまいりますの、今後とも貴重なご意見を頂きますようよろしくお願いいたします。

  1. Q 昔の方が優れたシステムのような気がします。S級1班の選手が多すぎて、技量・力量の差がありすぎると思います。ファンとしては穴を捜す楽しみが減ってきていると思います。

    A選手の級班構成人員は、開催節数等とのバランスを見ながら決定する必要があります。迫力あるレースの実現と安定的な開催運用体制の確立を目指し、今後もお客様のご意見をうかがいながら、級班構成人員や開催枠組等を検討して参りたいと考えております。

    また、現在は軸(ライン)のしっかりとした予想しやすい番組を提供することを意識して編成をしております。その競走結果が順当におさまらないのがまさに競輪の魅力であり、穴党のお客様でもお楽しみいただけるのではないかと考えております。

  1. Q反則した選手は、出場停止など厳罰に処分してほしい。車券がその選手のために、無駄になってしまうこともある。

    A 現行の規則上、失格者については、着位剥奪、即日契約解除の他、競走中の違反行為に伴う制裁(http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/common_html/ihanten_02.htmlを参照)が科せられます。

    また、違反行為を繰り返す選手に対しては、(社)日本競輪選手会においても競技規則遵守の姿勢を徹底させるべく、訓練受講を義務付けております。当然のことながら違反行為がお客様に対しても多大なご迷惑をおかけしていることを厳粛に受け止め、今後も指導を行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。

    今後についても、競輪競走の公正安全確保を基本理念として、違反行為に係る制裁制度を構築して参りますので、ご理解をいただきますようよろしくお願いいたします。

    <番組・番組制度>

  1. Q4・6・8番の設定はどのように行っているのでしょうか。

    A現在、車番の設定は、枠番連勝式において、1枠から6枠までをできるだけ均等な力配分とするため、複枠である4枠、5枠、6枠の4番、6番、8番には 原則として競走得点の低い選手を編成しています。しかしながら、抽選により車番を決定する場合や、同一選手が連日同じ車番になることを避けること等、 状況に応じて車番を設定する場合もございます。

    いただきましたご意見を参考にさせていただき、お客様の多種多様なお好みにお応えできるよう努力してまいりたいと存じますので、ご理解をいただきますようよろしくお願いいたします。

  1. QG3では、早急に3日制に戻してS,A級にするべきで有ると思います。今のままでは、G1,G2の新鮮味が無く面白く有りません。 また、番組は地元の選手メインの番組を組むべきだと思います。

    A記念競輪の4日制は平成14年度からオールS級戦の11R制で実施しておりますが、3日制に戻し、S級戦とA級戦の開催形態へと変更するご意見につきましては、1競輪場における開催節数、開催日数、選手のあっせん本数及び競輪事業の収益性等、様々な観点からの検証が必要となりますので、今後の検討課題とさせて頂きます。

    番組編成担当者は、「選手に対する公平性の確保」を念頭に、極端な偏りがない番組編成に努めております。また、編成に際して意識しておりますのは、「お客様の期待される注目選手をメインとする番組をご提供すること」「お客様に喜んでいただけるよう軸(ライン)がしっかりとした予想しやすい番組をご提供すること」です。

    なお、平成21年11月より、番組編成等車券予想に関するお客様の満足度向上に関する取り組みについて集中的に検討を行いまして、平成22年3月24日(水)に開催された、平成21年度第4回競輪政策決定会議において、軸のしっかりした分かりやすい番組を提供していくことについて、決定がなされております。

    KEIRIN.JPに掲載しておりますので、よろしければご覧ください。
    http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/2010khn/03/pdf/news20100325_00_0.pdf

    今後とも、お客様のご意見を参考にしながら、多種多様なお好みにお応えできるよう、全国的に情報共有を行い、番組編成に反映して参りたいと存じます。

  1. Q地域によっては、G3の出場選手配分比率や、ひとつひとつのレース(特に二次予選や準決勝日の最終レース)への選手割り振りなど、あまりにも地元有利でつまらない。

    もっと番組編成者に公平性を要求したい。そういうことをしているから、自動番組編成といったライン無視の番組ができたりすることになる。

    AG3の出場選手の配分比率は、各地区の選手数や開催状況に応じて設定しておりますが、特別の要因がない限り特定の地域の開催で極端に選手の地区別配分比率を偏らせるようなあっせんは行っておりません。

    番組編成担当者は、「選手に対する公平性の確保」を念頭に、極端な偏りがない番組編成に努めております。また、編成に際して意識しておりますのは、「お客様の期待される注目選手をメインとする番組をご提供すること」「お客様に喜んでいただけるよう軸(ライン)がしっかりとした予想しやすい番組をご提供すること」です。

    なお、平成21年11月より、番組編成等車券予想に関するお客様の満足度向上に関する取り組みについて集中的に検討を行いまして、平成22年3月24日(水)に開催された、平成21年度第4回競輪政策決定会議において、軸のしっかりした分かりやすい番組を提供していくことについて、決定がなされております。

    KEIRIN.JPに掲載しておりますので、よろしければご覧ください。
    http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/2010khn/03/pdf/news20100325_00_0.pdf

    今後とも、お客様のご意見を参考にしながら、多種多様なお好みにお応えできるよう、全国的に情報共有を行い、番組編成に反映して参りたいと存じます。